WEDDING THEME
上質で洗練された空間で、ゲストファーストのナイトウェディングを
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WEDDING DATA
- 季節
- 2022年4月
- 挙式会場
- チャペル
- 挙式スタイル
- 約束式
- 人数
- 50名様
優しく穏やかで、こだわりいっぱいの新郎新婦様。おふたりが結婚式の開催を決意されたのは、”家族へ感謝の気持ちを伝えたい”、そして”仲の良い友人達に一生に一度の結婚式を見届けてほしい”というゲストへの想いからでした。初めての打ち合わせに、「こういうイメージの結婚式にしたい」と、ビジュアルイメージをご用意してくださったおふたり。そんなおふたりの想いを形にするために、スタッフも心を合わせて打ち合わせを重ねていきました。おふたりのこだわりとゲストへの愛情がたっぷり詰まった式は、参加者全員に想いが伝わる、暖かく記憶に残る一日となりました。
ゲストみんなの記憶に残る、唯一無二の結婚式を
これまで多数の結婚式に参加してきたというおふたり。ご自身の結婚式はゲストの皆様の記憶に残る挙式をしたいとお考えでした。そんなおふたりの会場選び。数ある会場から最終的にザ・ヒルサイド神戸を選ばれた決め手は、おふたりの大切なご家族や友人達との距離の近さと、唯一無二の洗練された空間に心動かされたからでした。
丁寧に準備を重ねて想いが深まったプランニング
打ち合わせを通じて、大切な親御様に感謝の想いを伝えたいという気持ちがますます強く表れてきたおふたり。そんなおふたりにはプランナーから、「約束式」を提案させていただきました。約束式とは、おふたりにとって大切な人たちの前で夫婦としてのこれからを約束する式です。バージンロードも、新郎新婦おふたりどちらの人生も表す道として、それぞれご自身の親御様と入場され、当日式の中でゲストに伝える言葉もおふたりでつくっていただきます。おふたりとも、打ち合わせの度にしっかりとご準備をしてくださり、その度に思いの強さを感じさせていただきました。
ふたりの言葉に心からの感謝をこめた「約束式」
約束式では親御様に感謝の気持ちを伝えることに重きを置き、お二人が用意してくださった、親御様へのメッセージや人柄を表現してくださったエピソードを当日お二人の入場時に司婚者がゲストへアナウンス。見守るだけでは伝わりきらない背景や思いを、メッセージカードとしてもあらかじめお配りし、全員が暖かい温度感に包まれた中、挙式がスタートしました。お二人の気持ちがこもった「約束」に、ご家族やゲストも感動。お二人が真剣にご準備されてきたからこそ、他にはない素敵な挙式になりました。
参加ゲストをひとり残さず楽しませる仕掛けづくり
挙式でしっかりご家族への思いを伝えた分、披露宴はゲスト参加型で楽しめる時間を過ごしていただきたいと考えられたお二人。結婚式を通してふたりのことを知ってほしいという想いもあり、お二人にまつわるエピソードをクイズとしてご準備されました。披露宴までの待合いのお時間に、投票ボックスに回答いただく流れをつくることで、ただ待つ時間もワクワクする時間へと工夫。披露宴の中では正解を発表し、プレゼントが当たるというゲスト全員が盛り上がる時間になりました。
新婦様の思い描くテーマ通りのコーディネートを
当初から新婦様がイメージしていたナイトウエディング。モダンでスタイリッシュな空間と、ゲストがリラックスできる程よいナチュラルさをテーマに会場全体をコーディネート。新婦様は提携衣装店であるAmtteliebe（アンテリーべ）でご自身のイメージにぴったりなドレスをセレクト。上質な生地とレースが女性らしさを引き出すエレガントな新作ドレスに身を包んだ新婦様は、会場のシンプルな空間にも美しく際立ち、ゲスト全員が見惚れる華やかさを放ちました。
ゲストを五感で愉しませるこだわりの料理の数々
ゲストにはお料理にも満足してほしい。そんな想いで、ゲストにお召し上がりいただきたいメニューをお二人自身で一品ずつ厳選。お料理のご試食会で、シェフと直接ご相談をしたうえで、見た目にも華やかでゲスト皆さんに目でもお食事をお楽しみいただけるようにと、前菜には三色のヒマワリをご用意されました。
また、オリジナリティを大切に考えられたお二人は、ケーキカットの代わりにロング巻き寿司を採用。白ごはんが好きというお二人ならではのチョイスで、ユーモアあふれる披露宴を演出されました。リングサポートをしてくれたお子様へのサンクスバイトもされ、披露宴は大いに盛り上がりました。
ラウンジスペースではデザートビュッフェも展開。ゲストは一皿一皿のおもてなしを、心行くまで堪能されました。
プランナーより
明るくて優しいおふたりとの打合せ、いつも楽しませていただきました。当日はお二人の人柄が表れた、暖かくて和やかなパーティーでしたね。こだわりのコーディネートやお料理、どれもゲストからとっても好評だったのが印象的でした。大好きなおふたり様の末永いお幸せを願っております。またいつでも遊びにきてください。お待ちしております。
