WEDDING THEME
キャンドルとイルミネーションが彩った
冬のナイトウエディング
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WEDDING DATA
- 季節
- 2019年2月
- 挙式スタイル
- チャペル・キリスト教式
- 人数
- 72名様
お知り合いからのご紹介で「ザ・ヒルサイド神戸」にご来館くださったおふたり。兵庫ご出身の新婦さまと、大阪ご出身の新郎さま。どんな結婚式がご希望かお伺いした際に、今までの人生に関わってきてくれた方たちへの感謝を伝えたいと一番に語られた、ゲスト想いのおふたりです。
不動産関係のお仕事をされている新郎さまは、安藤忠雄氏がコンクリートとガラスを使って設計した当館の建物に大変興味を持ってくださいました。ここでなら会社関係のゲストの方にも喜んでもらえると、当館を結婚式の会場にお選びくださいました。貸切でご利用いただけることもあり、新婦さまは結婚式にまつわる装飾やおもてなしなど、たくさんお調べくださって、コーディネートにもこだわられました。結婚式当日は、そんなおふたりの想いと、心から祝福するゲストのみなさまとの絆が感じられる、感動が詰まったステキな結婚式となりました。
陽光が照らす中で生まれた、新しい夫婦の絆
挙式では、お母さまに手を引かれ美しいウエディングドレス姿でご入場された新婦さま。新婦さまが選ばれたウエディングドレスは、当館提携のウエディングドレスショップ「アンテリーベ」で選りすぐられたものです。ビスチェのハートネックが愛らしさと美しさを共存させた、新婦さまにピッタリのデザインでした。
厳かな儀式の後は、ブーケトスで賑やかに
ゲストのみなさまからの拍手と祝福に包まれ、無事挙式を終えられたおふたり。厳粛な雰囲気で執り行われた挙式とは対照的に、テラスで行われたアフターセレモニーでは、新婦さまによるブーケトスでゲストのみなさまも大盛上がりのご様子でした。
思い出話に花が咲くふたりの写真の数々
受付を終えられたゲストのみなさまが集まるエントランスや、ウェルカムドリンクでおもてなしをする待合室には、おふたりの幼いころのお写真を飾られました。愛らしい表情のおふたりや、ご家族との思い出深い写真にゲストのみなさまが目を細めてご覧になっていたご様子がとても印象的でした。
大きなスプーンでファースト＆サンクスバイト
挙式後の披露宴では、フルーツがたっぷりとあしらわれたウエディングケーキにおふたりはケーキ入刀を行い、大きなスプーンでファーストバイトを披露されました。続いて、新郎さまは職場の方を、新婦さまは中学校時代のご友人をサプライズで指名され、同じく大きなスプーンを使ったサンクスバイトに会場は大変盛上りました。
プラネタリウムとキャンドルで幻想的に
お色直し後の再入場では、暗くなった会場の天井に幻想的なプラネタリウムが映し出される中、キャンドルを手に各テーブルを回られたおふたり。新郎さまと新婦さまからゲストへキャンドルの灯が受け継がれ、全員にキャンドルが行き渡ったところで一斉にブローアウト。会場が一体感に包まれた感動的なシーンとなりました。
家族の絆を感じる「三連時計」を贈りものに
披露宴の最後におふたりから両家親御様に贈られたのは、ひとつの木を三つに分けてできた「三連時計」です。それぞれの親御さまとおふたりの新居に飾られて時を刻む「三連時計」は、新たな家族の絆を感じるステキな贈りものとなりました。
プランナーより
先日は「ザ・ヒルサイド神戸」にてステキな一日をお過ごしいただき、ありがとうございました。初めてお会いした時から、おふたりはとてもステキな笑顔を見せてくださいました。お話を伺う中で、おふたりが本当に周りの方々から愛されてこられたのを感じていました。そんなおふたりのハレの日をお手伝いできたことは大変光栄でした。笑顔にあふれた、あたたかなご家庭を築かれることをお祈りしています。末永くお幸せに！
