WEDDING THEME
イルミネーションが煌めく
ロマンチックなナイトウエディング
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WEDDING DATA
- 季節
- 2019年2月
- 挙式スタイル
- 人前式
- 人数
- 61名様
とてもオシャレなおふたりは、他の人と被らない、これまでに体験したことがないような結婚式をご希望でした。遠方ゲストを多くお招きすることもあり、おもてなし面を重視されていたおふたり。「ヒルサイド神戸」の雰囲気を大変気に入ってくださり、結婚式の舞台にお選びいただきました。
おふたりは現在福岡にお住まいのため、メールを中心にお打合せさせていただきました。心のこもった手作りアイテムをたくさんご用意されるなど、おふたりのお人柄に心うたれることも。試食のために神戸までお越しいただき、シェフと相談しながら結婚式当日に振舞う料理を決定されました。ゲストお一人おひとりに宛てたメッセージカードの飾り付けや、夕刻からナイトタイムに移り変わる会場の景色など、貸切でご利用いただける「ヒルサイド神戸」だからこその魅力を存分に活かした一日を過ごされました。
凛とした白無垢姿で人前式のセレモニー
美しい白無垢に身を包み、チュールのヘッドアクセサリーと季節感を取り入れたリースのブーケは、オシャレな花嫁さまならではのコーディネートでした。ゲストのみなさまから向けられるカメラに満面の笑顔を浮かべる新婦さまと、凛々しい紋付き袴姿の新郎さま。惜しみない拍手に包まれながら、挙式がスタートしました。
オリーブリーフシャワーの祝福
おふたりで考えられた誓いの言葉で、晴れてご夫婦に。大きなシンボルツリーが広がるセンターコートで行われたアフターセレモニーでは、テラスからのブーケプルズで大変盛り上がりました。ご退場の際には、おふたりがご用意されたオリーブリーフのシャワーで、みなさまからの祝福を受けられました。
感謝を綴った手書きメッセージでお出迎え
エントランスから2階へと続く階段には、新郎さまと新婦さまがゲストお一人おひとりに宛てた手書きのメッセージをウォールレターにして飾り、みなさまをお迎えされました。受付を終えられたゲストのみなさまが、ご自分宛のメッセージを手にし、おふたりからの言葉に微笑まれている姿がとても印象的でした。
オシャレなワインの樽開きで華やかな祝宴に
披露宴では、小槌でワインの樽を開ける「ワインの樽開き」をご披露されました。珍しい演出にゲストのみなさまも興味津々！ 芳醇な香りが広がる赤ワインは、ゲストのみなさまにも振舞われました。当初よりご希望だった、後にも先にも見たことがない晴れやかな演出となりました。
クラシカルなウエディングドレス
お色直しのご中座の後、装い新たにウエディングドレスとタキシードでご入場されたおふたり。窓の外は陽が落ち、クラシカルなウエディングドレスのコーディネートは、イルミネーションが煌めくナイトウエディングにピッタリ。オシャレな新婦さまによく似合うと、ゲストのみなさまからも大変好評でした。
産地にこだわり、感謝の気持ちを伝えた料理
宮崎県のご出身の新郎さまには、オードブルには「空飛ぶ新玉ネギ」を使ったムースや、スープには「黒皮かぼちゃ」のポタージュなど、宮崎県産の食材を使った料理をご提案いたしました。パーティにはシェフも登場し、おふたりやゲストのみなさまと談笑させていただくなど、和やかなパーティとなりました。
プランナーより
この度は誠におめでとうございます。当日はおふたりらしい、とてもオシャレな結婚式になりましたね。会場は一体感があり、おふたりがゲストのみなさまにとても愛されている様子が伝わってまいりました。これからもおふたりでステキなご家庭を築いてくださいね。いつまでもお幸せに！ また、いつでもヒルサイド神戸に帰ってきてください。ステキなご結婚式をありがとうございました！
