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ザ・ヒルサイド神戸にて、世界的建築家・安藤忠雄氏を招いてのディナー付き講演会を、2023年4月20日（木）に開催いたします。

建築を通して社会に何ができるか、常に考え続けてきた安藤忠雄氏。
人生100年の時代、何歳でも青春をかけて走り続けることが大切と説く「闘う建築家」に、これからの日本のあり方を問う講演会を安藤忠雄氏が手掛けたデザイナーズゲストハウスである「ザ・ヒルサイド神戸」で開催いたします。

安藤氏の初期の作品であり、現代建築の傑作ともいえる空間で、講演会とこの日のためだけのスペシャルディナーをお愉しみください。

◆安藤忠雄氏について

1941年大阪生まれ。独学で建築を学び、1969年安藤忠雄建築研究所設立。
代表作に「光の教会」「地中美術館」「上海保利大劇場」「ブルス・ドゥ・コメルス／ピノー・コレクション」など。
79年「住吉の長屋」で日本建築学会賞、89年フランス建築アカデミーゴールドメダル、95年プリツカー賞、02年AIAゴールドメダル、03年文化功労者、05年UIA (国際建築家連合) ゴールドメダル、
10年文化勲章、13年フランス芸術文化勲章（コマンドゥール）、15年イタリアの星勲章（グランデ・ウフィチャ―レ章）、
21年レジオン・ドヌール勲章（コマンドゥール）など受賞多数。91年ニューヨーク近代美術館、93年パリのポンピドゥー・センターにて個展開催、17年国立新美術館、
18年パリのポンピドゥー・センター、19年ミラノのアルマーニ/シーロス、21年上海の復星（Fosun）芸術センター、21年から22年まで北京の北京民生現代美術館、22年台北の松山文創園區一號倉庫にて巡回展開催。
イェール、コロンビア、ハーバード大学の客員教授を歴任。97年から東京大学教授、03年より名誉教授。11年東日本大震災復興構想会議 議長代理、「桃・柿育英会 東日本大震災遺児育英資金」 実行委員長。